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みなさんこんにちは、GARAGE HYの井柳です😊
農機って、毎日使うものではないですよね。
耕運機や動噴、刈払機など、年に数回しか動かさないケースも多いと思います。
でも、ここに落とし穴があります。
長期間エンジンをかけないことで、ガソリンやオイルが劣化して、
「いざ収穫や作業のときに動かない…」というトラブルが本当に多いんです💦
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ガソリンの保存期限は意外と短い!
実はガソリンは約1ヶ月で劣化が始まります。
キャブレターの詰まり、燃料の変質によって、かかりが悪くなったり、
最悪の場合はエンジンがかからなくなったりします。
「去年まで普通に動いていたのに…」
という声を毎年のように耳にします。
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予防整備で“農家さんの手を止めない”
GARAGE HYでは、農協さんで購入された農機も含めて、
シーズン前の点検・オイル交換・キャブ清掃などの予防整備をご提案しています。
目的はシンプルです。
👉 農家さんの大事な作業を止めないこと。
壊れてから直すのではなく、壊れる前に備える。
これが一番コストを抑えて安心して使える方法なんです。
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🌱農機は“年に数回しか使わないから大丈夫”ではなく、
“年に数回しか使わないからこそ点検が大事”。
これを知っていただくだけでも、収穫期の安心感は大きく変わります。
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まとめ
•ガソリンは約1ヶ月で劣化
•動かす前の点検でトラブル防止